会社紹介
about us
会社沿革
台湾カラーライトテクノロジー株式会社は2009年に設立され、同年に中部サイエンスパークへの工場設立が認可されました。現在、園区内には5棟の標準工場を有し、生産および研究開発の拠点として活用されています。
敷地面積は〇〇平方メートルに及び、従業員数は100名規模に達しています。現在の研究開発チームは、光電および電子工学のバックグラウンドを持ち、業界での豊富な研究・実務経験を有する専門家によって構成されています。
当社は、光学部品の設計・供給、カスタマイズされた高精度光学モジュールおよび蛍光体モジュールの設計・製造、さらに設計から生産に至る垂直統合型の能力を有しています。
2015年に中部サイエンスパークへ入居した際、同年にはアジア科学園区協会(ASPA)より年間最優秀賞を受賞し、さらに2016年には中部サイエンスパーク優良企業のイノベーティブプロダクト賞を獲得しました。
2016年以降、製品はレーザー車載ライトやステージ照明などの新たな応用分野へと展開され、量産出荷も開始。加えて、結晶成長プロセスによる自社製単結晶蛍光体の開発を通じて、変換効率や信頼性の向上、製品サイズの縮小を実現しています。
当社製品は次々と国際的大手企業の認証を取得しており、台湾カラーライトテクノロジー株式会社は、これまで蓄積してきた研究開発力を活かし、固体光源技術のブレイクスルーを実現し、国内のキーデバイスおよびモジュールの競争力を大幅に向上させ、国際的な認知度をさらに高めることができると確信しております。

経営理念
- お客様のニーズに応じて、各種光学部品およびモジュールの設計・開発を行います。
- お客様と共同で研究開発・改良を進め、製品の歩留まり向上を支援いたします。
- 製造プロセスやコスト要件に対応するため、各段階の半製品および完成品を提供いたします。
- 次世代の光学製品とその応用を主体的に開発し、新たな用途と付加価値の創出を目指します。
企業沿革
- 2009年 会社設立
- 2015年 中部サイエンスパークへの入居許可を取得
- 2015年 アジア科学園区協会(ASPA)年間最優秀賞を受賞
- 2016年 中部サイエンスパーク 優良企業・革新製品賞を受賞
- 2017年 ISO 9000:2015 認証を取得
- 2018年 ISO 14000:2015 認証を取得
- 2018年 新竹サイエンスパークへの入居許可を取得し、支社を設立
